僕の日記

29歳の僕。

平成9年に土地の仲介をした

買主さんから電話がかかってきた。

 

 

道路の件で困っていると!(焦)

 

道路所有者(法人)が倒産して

管財人ももういないみたいで

道路の修繕をどうするかって話らしい。

 

すぐに当時の資料と記録を引っ張ってみると

当時は勿論その会社は健在だったんだけど

気になった当時の僕はその会社に将来の道路掘削や

修繕に関する承諾書をもらいに行ってたらしい。

保管していたその覚書の写しには第三者に所有権が

移転しても有効であるとも書いていた。

 

その原本を当時の買主さんに探してもらい

その覚書が100%完璧であるかどうかは

わからないけど有力な資料にはなり得ると

思いますので団地内の皆さんと協議して

みてくださいとお伝えした。

 

最終的には団地内の人達で持分持てるように

弁護士等に相談するとかいろいろあるけど

 

26年前の俺まあまあやりますな!(手前味噌)

 

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