バッティングセンターのおっちゃんがすごいタイミングで飛んできて
慣れた手つきで新たにコインを入れる。
どうもよっぽど暇らしく一挙一動を見られているようだ・・・・・
ピッチングマシーンが動き出す。
ほぼ1バウンドの球が繰り出されるが高低の調整ボタンが
ついているのでそれで調整する。
5球ほど損したけどね!
がしかしそれより多分軟球(白色)なのに
ボールが限りなく黒に近い灰色だよ!
どれだけ使い込んでいるんだ?(驚)
突っ込みどころ満載なマシーンを相手に1ゲームを終え
帰ろうとする私におっちゃんが、
「うまいですなぁー、フォームもきれいやし!」
と話しかけてくる。
見え見えのお世辞とは分かっているが何千人もの
バッティングフォームを見て来ているおっちゃんに言われて
確かに悪い気しないよ!(呆)
このバッティングセンターが今も続いている理由が
わかった気がしますな・・・・
おわり。