自分を中心に物事を考える人
(本人はそう思っていないところが
これまた歯がゆい)や偉そうな人、
言うことは立派だけど自分は動かない人等
私自身もだまだなもので、そういう人たちが
どうしても好きになれず、それだけならまだしも
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」
って感じで、ニュートラルな目で見れば
そういう人たちの持っている美点にまで
否定的な捉え方を気が付けばしている。
坊主が憎くても、坊主が掛けている
袈裟は決して坊主ではないのである。
冒頭に言ったそう言う人が好きに
なれなくてもせめて、良い意見や
長所は素直に賛同できるように
なりたいものである。
まあその袈裟も坊主が選んだんだけどね!(台無)