飛行機が大変苦手である。
「事故の確率からしたら自動車よりずっと安全だよ。」
ともっともらしく言われる。
確かに事故の確率は飛行機の比にならないだろうけど、
事故数における死亡率は?
そして文字通り足が地についていないから、
いざという時踏ん張れないよ!
飛ぶ理論はわかる。
それは揚力を生み出せる形状と速度が維持できなければ(エンジンが止まれば)落ちるということである。
速度が維持できなければ(エンジンが止まれば)逆に速度は加速度的に上がる。
地面に向かってね!(怖)
自動車は速度が維持できなくても(エンジンが止まれば)形状が変わっても静止するだけである。
せいぜいJAFを呼んで応急処置か牽引してもらうだけで事故にすらならない。
自動車を乗るときはほとんど自分で運転するが、
飛行機を乗る時はほとんど自分で運転しない。
他人任せである!
宙に浮いている状態で脱出も進路変更もできず、何らかのアクシデントがあれば
確実に死ねる局面で見知らぬ人に全てを委ねているのである。
しかもお金を出して!
「飛行機」を「投資家」に「自動車」を「零細事業主」に置き換えたら
いけてない心理ゲームみたいですな・・・・
なんて言ったら一段と話ややこしくなるよ!
あくまでも個人的な考えですので何卒ご了承ください・・・・
うどん屋「田」は、できたち率が高いからいつ行っても安心ですな。