「もしもしぃ~い↑(語尾上げ)」
「雑誌で見たんやけどお~」
「〇〇町 〇万円の借家ってまだあるん?」
「今から見れるん?」
「で、これどこ?」
または、
「インターネットにのっとった〇〇町の売り住宅」
「いくらになるん?」
見れるけど見せないし交渉できるけどしません。
百歩譲って私自身の持ち物であればまだよいのですが、
うちでお預かりして広告はしているものの持ち主もお客様です。
ご迷惑になるような方はご紹介できません。
まず不動産を借りたり買ったりすることのできる社会人であれば
敬語の使い方ある程度は知っておいてほしいものです・・・・
逆に言えば最低限の敬語が使えない人に借りる(物件やローン)
ことのできる収入や信用できるだけの勤務年数があるのか・・・
保証人は?他の借金は?
無一文でスーパー買い物行くみたいになってないか?
場所すら分からないのに中を見るのって無計画すぎないか?
中も見ないで価格交渉?
お客様を選んでいるようで自己嫌悪に陥ることもありますが
持ち主さんと自分自身の信用を守るためと言い聞かせています。
一歩間違えれば横柄な業者とも思われかねないので細心の
注意を払いながら・・・・・
いつものことながら写真ないので自転車乗るときのコースにある
山中の小学校載せときます。去年の田植えの時期ですが校舎の
映り込みが見事だったんで撮りました。
こうやって縮小してみるとア〇ファシティ屋島を小さくしたみたいですな・・・
そう見えること自体職業病ですな・・・・(泣)
ああん、よくぞ書いてくれました。
まいすぺーすさんが書くと、嫌味がなくていい。
客も業者を選ぶ自由がありますが、こっちだって客を選ぶんじゃ~。
あははー。
こちらこそうっちゃんさんの7/22付のブログより
この顧客が気にいる物件を必ずや見つけます。
それはなぜか「意思がはっきりしている」「決断力がある」
「資金計画ができている」から。
「どこでもいいので、いい物件がでたら紹介して欲しい」
では探せません。折角良い物件をご紹介しても、ローンが
組めない。なんてことも多々あります。
という件(くだり)には一人で大きく頷いていました。
「ブログに書きたいけど書けないこといっぱいあるしー」
ってよく言ってる時も心の中で大いに頷いてます(^-^;