全ては自分の為なのである。
人の為にしてあげることも自分の為という
目的に対する手段の一つである。
例えばボランティア活動を行うことにより
人々から感謝され信頼され、また自分自身の
見聞を広げることもできる。大切な人であれば
その人の喜ぶ顔を見るだけでこちらも嬉しい。
そして全ては自分のせいなのである。
人に対してうまく伝えられなかった、
予測できなかったのは自分であり、それが
できるならトラブルは未然に防ぐことができる。
人の為は自分の為の延長であり
人のせいは至らぬ自分の鏡であると
自然に考えられるようになれば
日々自身を反省し改善しながら、少しずつ少しずつ
完成に近づき、怒ることのない愚痴ることのない
陰口を言うことも自慢することもない日々を
持てるようになると、事あるごとに
思い出しながら毎日を歩いています。
だから事あるごとに思い出すレベルでは
まだまだなんですけどね・・・(呆)