目の前のいろいろなことに気が沈んだら
10年後、20年後に責任の大半を果たし、
身軽になった自分を想ってみる。
10年後、20年後の言葉にできない不安に
襲われたら目の前の色々なことに対して
今の自分にできることをできるだけやってみる。
究極の目標は有限である命の引き延ばしや
その期間内での勝利や名声を得ることに固執したり
資産を必要以上にストックすることではなく
川を流れる石があちこちを川底へぶつけながら
角を削り歪な形を整え綺麗な球体になっていくように
日々前を向き過ごしながらいろいろなアクシデントを
乗り越え磨かれていく行動、考え、想いが脈々と
生き続ける事でありそれは自分の理想や良心に
従い普通に生きていればできる事なんだから。