会議と称するものがあまり好きでなかった。
今も好きではないけど
会議の持つ長所は少々わかってきたつもりだ。
参加者が全員議題について本気なら個々の能力に関係なく
議論は必ず成熟するということである。
私の能力が高い低いは相対的なものであり
参加者により都度変わってくるのであろうが
一つ言えることは私の持っていないものを持っている人がいて
私の持っている物を持っていない人もいると言うことである。
能力の高い低いでなく、それぞれの持っていない良いところを認め、
取り入れ創り上げるのに悪いものなどできようか!
但し全員がその議題について本気でなければ
お互いの持っているところの主張・思惑だけや
一方通行で終わってしまい却ってマイナスに
なってしまう両刃の剣ですけどね。