昨日はコロナ禍で延び延びになっていた
消防団多肥分団新入団員2名の歓迎会だった。
二人共県外出身で、この多肥に家を購入して
消防団に入りたいと入団したんだけど
一人は多肥に来たからには地元に根差したいと
地元の獅子組にも入っており、僕が持つ最近の
30代の人のイメージを良い意味で裏切ってくれた。
もう一人は親父さんも消防団員でありまた、昔自宅が
火災に遭った際に消防団に大変お世話になり、親父さん
薦めや自身恩返しの気持ちで入団に至ったようだ。
県外から来て何も知らない誰も知らないところで
自ら地元のコアなところに飛び込んでくれる若者の
熱い話を聞いて少し目頭が熱くなった。