と言うわけで先週の木曜は
同業者を中心とした友人たちと牡蠣の食べ放題に行ってきた。
焼き牡蠣ではなく蒸し牡蠣でおなじみの「みき水産」である。
焼き牡蠣と違い食べ頃の状態でも全くぷりぷり感が損なわれない
牡蠣の食す手段として理想形の一つである。
反面食べ頃の判断に勇気と経験がいる上級者向けの加工方法ともいえる。
一行が到着すると気の利いたおやっさんは既に牡蠣群に蒸し蓋をセットし
「すぐ食べられるように準備しといたでー。」
と席へと案内してくれた。
しばらくすると
「もういけるでー。」
と言われたが蒸し蓋の間からの湯気は心許ない・・・・・
おやっさん言うから大丈夫だろうと牡蠣を食べる。
あんまり熱くないんだけど・・・・・・・(冷汗)
びくびくしながら食べたけど皆さん大丈夫だったようですな。
さすがおやっさんである。
しかし御一行様びびり用心しすぎて
蒸した後に焼いてるよ!(変)
なんだかんだでしっかり堪能したのですが唯一の心残りは
牡蠣食べ放題デビューがここになったS口氏に食べ頃の自己判断をさせ
普段から物静かな彼が
一層物静かになったぐらいですな・・・(謝)