この間見ていたテレビ番組でスーパーの経営者が、
得をしたという気持ちは人それぞれの概念があり一概に括れないけど
損をしたという気持ちは得したという気持ちよりは括りやすい。
なので、「お得です」ではなく「損はさせません」なんです。
というようなことを話していた。
お得という言葉は魅力的である。
また、損をしたことには気付きやすいが
損をしていないことは気付きにくい。
即ち、「当たり前を極限まで極める。」
お客様に気付かれにくいことを一番に考えて行い続ける。
自分が仕事をする上でなくお客さんの立場としても
そして生きる上でのひとつの指針として持ち続けたいですな。
不幸でないことが一番の幸福、
無事是名馬ですな。
「極限まで極める」って・・・
「頭痛が痛い」級の恥ずかしい度なのは気のせいですか?(変)
昨日の出張先です。
各種突っ込みはスルーさせていただきます・・・・(謎)