いつも思っていることだしここでも何度か書いているが
大事な物の一つに
バランス
を考えている。
アリストテレスさん風に言うと
「過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間(中庸)を発見してこれを選ぶこと」
って感じですな。
そして中庸によると
「中」とは、偏らない、しかし、決して過不及の中間をとりさえすればよいという意味ではない。
よく、中途半端や50対50の真ん中と勘違いされている。
中間、平均値、足して2で割るというものではない・・・・
とのことである。
食べ過ぎも食べなさすぎも寝過ぎも寝なさすぎも遊び過ぎも遊ばない過ぎも
欲張り過ぎも欲無さすぎもまじめ過ぎも不まじめ過ぎも下し過ぎても便秘過ぎても
駄目なんですな。
そしてそのちょうど良いところは立場や考え方、タイミングにより細分化すると
千差万別です。
ちょうど良いところに辿り着いたと思えたらその辿り着く努力により更に
見えてくるものがあり更にちょうど良いところに向かっていく。
ずっとたどり着けないものかもしれないけど向かい続けて
辿りつけるところがより高度なところになり続けることがいいんでしょうな。
今年に入ってうどん記録をつけている。
今日現在で42玉。※そば、ラーメン、スパゲティ等他麺類除く
1年で換算したら約567玉。
人によって食べ過ぎだろ!うどん好きを自負している癖に少なすぎやろ!と
両極端の悪徳と言われるかもしれないが
自分の中では
順調に中庸に辿り着きつつあるよ!
なんか使い方変ですか?(恥)