暑い夜であった。インディアカの練習に行くため車に乗ったのだがまず窓を開けた。
クーラーをかけるほどでもない。暑いといっても5月初旬、窓を開けると風は心地よい。
心地よさは鼻歌となって表れる。
細道から塩江街道へ合流する交差点。ここはきちんと一旦停止して左右を確認の上
右折しなくては危ないポイントである。調子良く鼻歌混じりでも怠らない。さすが俺。
ピタッと止まり右を見る。おっと、中学生が自転車で突っ込んできて止まっている俺の車に
あと数センチで接触しているところだった。
びっくりしている中学生。しかし、
びっくりしているのはぶつかりそうになったことではなく鼻歌が
いつの間にか熱唱に変わっていた俺の歌(レミ〇ロメンの「南風」)を
数センチ先で聞かされたことに対してのようである・・・・
右を確認するかしないかですぐ左の確認に入る俺・・・・
もう一度右の確認をしたいのだがどうしても右を向けない・・・・
恥を忍んで右向くか?
なぜ恥なんだ?結構うまく歌ってるぞ俺・・・いやそういう問題ではないことぐらいわかっている。
落ちつけ俺。
左向いたまま右折するか?オイオイ
全然落ち着いてないやん・・・・・・・・(泣)
俺ピンチ!(見事にいつもですな・・・・)
写真がないので今玄関に出てドアの反射で撮りました。
うまく撮れませんでしたがこれはこれでいいやと思ってUPしました。
いい加減でスミマセン。(苦笑)