僕の日記

全国最大。

全国一面積の小さい香川県。そして全国一土地下落率の大きい県となりました。
絵に描いたような矛盾・・・・全く洒落にならんですな(苦笑)

しかし原因は結構シンプルなところで全国初の試みであった平成16年の香川県下全域の
線引き廃止が大部分を占めていることは想像に難くないですな。

元来原則として住宅建築が不可であった市街化調整区域がなくなり香川圏内のほとんどの土地での
建築が可能となりました。当然土地の供給過多となり価格は下がります。

では今後の動向はどうなんでしょう??
香川県内で考えると一部地域を除き地価が上昇する要素は見当たらないように思えます。
では下がる要素は?
線引きが廃止され4年が経過し、土地分譲ラッシュもひと段落つこうとしています。
供給が落ち着くのに比例して地価も落ち着いてくるのではないでしょうか?

供給者の立場からしても原料等の物価高騰がひどい昨今、完成した分譲区画を売り渡すまでに
かかる経費(実測費用・農地転用費用・造成費用・擁壁費用・道路部分の減歩・給排水引き込み・
広告費・維持に関する金利等)に例えば一坪当たり7万円かかるとすれば売値が一坪7万円であれば
土地をただで取得しなければならなくなります。
ただで土地をくれる人なんて特殊な事情でもない限りまずいないでしょうからそうなれば
事業として成り立ちませんよね。

供給が減っても今までの過剰な供給と忍び寄る少子化によりすぐに価格に反映されるとは思えません。

という視点から見ても今後は少し弱含みながらも横ばいに近い価格帯で推移していくような気がします。

あくまでも私見ですがね・・・・

ここまで書いたら点と線の考え方の相違とかバランス論とかに移行して掘り下げて描きたいところも
あるんですが以前も日記で書いてることと重複するところもあるし文章の辻褄があうのに苦労するんで
やめておきます。

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