同じ人ばかりでは社会は成り立たない。
凄い人やまあまあなひとやそうでない人、
お金を使う人、ためる人、増やす人、
飲む人、飲まない人、飲む席が好きな人、
肉が好きな人、野菜が好きな人、
悪いことをする人、良いことをする人、
言い始めればきりがない。
いろいろな人がいるのでいろいろな仕事があり成長の場があり
いろいろな人がいろいろな人であることがわかるのである。
あらゆるものは無駄でなく
自分の固めた良識に合う合わないの価値観から脱却し、
自分を含めた人の良識は茶碗に盛られているご飯の中の一粒の
米みたいなものであることを意識せずとも思っていられるところに
そろそろ行かなくちゃなと考えている今日この頃である。