「アイムジャパニィィーズ！」

と言って球場を爆笑の渦に巻き込んで以来

常にハイテンションで語る意味不明の英語と

熱く粘り強くファイトあふれるプレーで

ファンを魅了している。

彼は決してスーパーマンではないが

野球はもちろん言動の全てが人を熱くさせ

笑わせ感動させる真のプロフェッショナルである。

ちなみに昨日の勝ち越しタイムリーの後、

日本のTV局から受けていたインタビューに

勢いだけの英語で答えていた。

「なぜ日本のTVに英語で？」

とのインタビュアーの質問に

「Ｈｅｒｅ　Ｃａｎａｄａ！」

日本での約束された地位や収入を蹴ってマイナー契約からスタートした

彼をもうしばらく見続けたいと思うのは私一人ではないだろう。