ふー、今年も後わずかですな。
仕事もひと段落ついて事務所の大掃除も終わり、年賀状もポストに投げ込み、
この時期に余裕を持っているあまりにも自分らしくないことに違和感を覚えています・・・・
あとはプライベートの忘年会を一つ残すのみですな。
そういえば今年の忘年会でも熱い人と熱く語ってしまいました。
いつも思うことでしかも当たり前のことなんですが、
できる人は全て周りの人のおかげ、運がいいと本気で100%に迫る勢いで考えているんですよね・・・・
きちんとしている前向きな人間にはその姿勢を見て理解する能力のある人が残っていきます。
理解できない人は離れていきますし、理解できる人及びできる素質のある人が残ることは
相手の考えに共感でき刺激を受け、自身の成長の種とすることができるので当たり前のことです。
ということは自分ができる人間であれば必然的に周りはできる人が集まってくるようになっています。
そしてお互いにお世辞や社交辞令じゃなくて本気で褒めあい、頭を下げているんですな!(笑)
運だって短期的には例外もあるでしょうが長期的に見たら大体平均化されているものです。
運がいいと言う人は運が悪かったこともそれを糧としてもっと端的に言えば運が悪かったおかげで
今の自分があるのでそれはやっぱり運がいいんだと考えています。
単純に運がいいことは素直に受け止め運が悪い時も上記のように運がいいと考えるのだから
そりゃあなた年中ついてますよ!(笑)
だから結構自分のおかげなんですよね、そんな人って。
一応できない人の話も・・・・
まあ単純にできる人と逆のことを書いたらいいだけなんですが・・・・
成果については自分のおかげ、何かアクシデントがあると他人のせい、運が悪いせいにします。
当然物事を理解する能力のある人は離れて行き、その場の損得勘定で動く人間が残ります。
周りの人間の損得勘定ばかり目に付き自分もどっぷりと浸かっていきます。
お互いに警戒しあいながらお世辞と社交辞令でそれを隠蔽します。
相手のことをなんてやつだと思いながら自分も思われていますし実際嫌なやつになっています。
運がいいときは自分の実力と思い運が悪い時はここぞとばかりに自分の不運を吹聴します。
運がいいことを実力と思ってしまうならそりゃあ年中不運ですな!(苦笑)
個人的には自分のおかげであるところは素直に認め、他人のおかげであるところも
素直に認めるように感じることを心がけてます。
ん?なんか言い方変ですな・・・(苦笑)
ただ物事を鳥瞰できるようなニュートラルな思考を身に着けたいと思っているだけなんですが、
これもなんとなくわかりにくいデスナ・・・・
まあ忘年会ではお互い本気で褒め殺しましたがね・・・・(大苦笑)