先週の夜、ジョギング中に
久々に下腹部の雲行きが怪しくなった。
その雲は急激に発達し、もはや落雷は避けられる状況へと進んでいた。
であれば落雷による被害を最小限に食い止めることを考えなければ
ならないのであるが時間的余地がほぼ皆無である。
地震雷火事親父。
親父より雷は恐ろしいのである。
無事古いスーパーのトイレへ爆音とともに
迸る雷を誘致できたことに大きな達成感を覚えた。
だが急に走るのをやめ、密室でじっとしているのを
あざ笑うかのように吹き出続ける汗。
トイレットペーパーがお尻に引っ付いて拭けないよ!(困)
一難去ってまた一難ですな。