僕の日記

孤独な戦い。

ありがちな出来事ではあるが実際におこると軽いパニックとなる。
それは唐突にやってきた。

紙がない!

2階でテレビを見ている息子を呼ぶか?いや、こないだ呼んで失笑をかったばかりだ・・・
しょっちゅう紙切らしてるのか(汗)2度の同じ過ちは親父の威厳が・・・
すでにないですな
落ち着け俺!ドアトゥードアでストックのある収納庫へたどり着けるはずだ。
中腰でたかが3歩の距離だ、なにもことを荒立てることもない。

落ち着いて実行へと移すがやはり落ち着かない・・・・
収納庫からストックの紙をつかむや否や復路を振り返りもせず後ろ歩きで戻る俺。

ガンっ!!!

出た時に開け放ったドアで後頭部を激打する俺・・・・・
振り返る時間も惜しく一瞬でも早く元のポジションに戻りたい気持ちに落度を求めるのは
あまりにも残酷だ。

走る激痛。しかし手に取った紙はまだその役目を終えていない・・・・
激痛の為涙目になりながら元のポジションに戻り手に取った紙を使う俺。

全てを終了した時俺はうずくまった・・・・元々うずくまり気味の体勢ですがね

そして激痛にしびれる頭の中で

左手首を骨折しててもボールを返球した松井選手にちょっと近づけた気がした。

そんなわけないですな

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