人の顔に不正解がないように
整合性のある話に不正解はない。
つまり正解は無数にあり、
どの正解を選択するかはその人の価値観や経験、立場、
タイミング等いろいろな要素により決定されていく。
当然、足を顔と言ったら原則として間違いであり、
整合性を持ち合わさない話も原則として間違いと言われる。
なので人の話をきちんと聞いて自分の意見と違っていても
整合性がある話であれば「違う」と言う言葉はできるだけ
使わないように心掛けている。
他の正解を取り入れることにより自身の正解の幹を
太くすることもできるし、頭に置いておくだけでも
考え方の幅は大きく広がる。
逆に組織の一員としてであれば自身の正解が通らないことも
少なくないが組織をまとめる側の人間が上で言う考え方を
してくれれば自身の正解が通らなくても決して無駄なことではない。
足みたいな顔の人と出会ってもそれが顔と認識できるか、
まずは整合性を見極める能力が前提になるんだけどね・・・
って足みたいな顔ってどんな顔だ?(呆)