どうもです。二日連続の登場です。毎日とはいいませんが週１回でも
続けばいいんですがね・・・・・

さて、住宅金融公庫が今月１０日より３５年固定住宅ローン基準金利を0.08％引き上げ
3.34％とすることを発表しました。
それに伴い銀行などと提携した「フラット35」を取り扱う274金融機関の平均金利も
0.07％上がった2.90％となるようです。

注：住宅金融公庫は自ら融資業務を取り扱わず銀行等を中心とする金融機関に委託
しています。そのため各銀行等において設定する金利に差が出てくるわけです。
各銀行が取り扱う公庫の長期固定型住宅ローン商品を「フラット35」といいます。

文字通り完済まで金利が変わらずフラット（平ら）な為「フラット35」なんでしょうね。
多分ふらふらしてるからではなさそうです。
金利が35年間ふらふらしてたら大変なことですな・・・・・

0.07％平均金利UPは当然返済額も変わってくるので金利に敏感になるのは
当然のことですが、今銀行ではいろんなローン商品が出ています。
金利以上に商品内容（保証料額、繰上げ返済時の手数料等）をよく吟味の上
ご検討いただければ幸いですな。