日々前を向いて進んでいるうえで
発生する出来事に無駄はない。
その一時点では見えないけど長い線を進んでいくと
どこかで成果につながっている。
例えば金額は小さいけど調査に手間のかかる売土地。
調査して得た経験と知識は得難いものがあり
出会いは新しい情報をもたらしてくれる。
そしてピンチとチャンスは表裏一体(ピンチとチャンスに限らないけど)。
眼の前にぶら下がっているピンチの背中にはチャンスが張り付いている。
自分の目の前にあるピンチはよく見えるが自分の背中に張り付いている
チャンスはなかなか見えない。常に自分にくっついているにもかかわらず。
例えば関連業者の不手際でピンチに陥り血眼になり解決への糸口を模索した結果、
新しい良い関連業者との出会いに恵まれたとか、
自身の不手際でピンチに陥り血眼になり解決への糸口を模索した結果、
お客さんとより深い信頼関係が築けたとか、
ピンチチャンスセットには枚挙にいとまがない。
まあ成果後にも手間はつきものだし
チャンスはピンチの始まりなんで
無駄がなかったかどうか本当にわかるのは
人生終わる時だし
ピンチとチャンスなんてセットなので
明確な線引きなんてできず
とりあえず冒頭のとおり
「日々前を向いて進んでいく」
につきるということになりますな。
すぐ腹が痛くなって下痢するのも長所だろうか・・・(変)