僕の日記

ボールペン。

 10年ぐらい愛用している210円のボールペンの本体真中に

ひびが入っていたのでセロファンテープで補強しだましだまし

使ってたんだけど限界が近づいているんで

 

ボールペンを見に行った。

 

機会ある度ボールペンはチェックしているんだけど

同じボールペンはいつも見当たらず替え芯をもう5本ぐらい使っている。

 

今回もあれこれボールペンを探し続けたけどしっくりくる芯の滑り心地、

芯の太さ、本体の長さ、太さ、デザインがすべてクリアできるものがない。

 

210円で買ったボールペンのことを聞くのも少し恥ずかしかったけど

思い切って文具生活の店員さんにくたびれたボールペンを見せて

 

「これと同じものないでしょうか?」

 

と尋ねてみると結構前に廃版になって現在は

替え芯のみの販売になっているらしい。

 

店員さんがものすごくいろいろ相談に乗ってくれ

どうも芯の滑り心地についての違和感は最近よく出ている

「ニードル芯」

の滑らかすぎる書き心地に原因があったようだ。

 

昔ながらのオーソドックスな

「油性芯」

が持つ紙への抵抗感がフィットした書き心地を作ってくれているらしい。

 

油性芯の0.4mmがベストな芯であることがわかったが

その芯を入れる本体にしっくりするものがない。

 

油性芯の0.4mmはゼブラでしかなく(三菱に油性芯の0.38mmはあるけど)

ゼブラの芯の長さ、羽根の位置(スプリングの止め部分)は他社と

微妙に違うため他社の気に入った本体に芯を変えることができない。

 

結局、

ニードル芯0.5mmで本体がしっくりくるもの(600円)と

油性芯0.4mmで本体がしっくりこないもの(100円)を

購入した。

※当然芯の互換性はなし

 

210円のボールペンの買い替えでいろいろなメーカーを調べてくれたり

替え芯の在庫を確認してくれたり廃版チェックをしてくれたり

いろんなボールペンにいろんな芯を入れてみてくれたり

いろんなボールペン分解しすぎて自分が持ってきたボールペンの

スプリングがどれかわからなくなったり

 

店員さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・

そしてこんなどうでもよい日記を読んでくれる皆様にも申し訳ないです。

 

でも一番申し訳なく思うのは

 

全然達筆じゃないのにこだわりだけ一人前なところですな!(大恥)

 

文字通りミミズが張ったような字なんですなこれが・・・・・

 

だって自分も読めないもん!(困)

 

pen.JPG

 

 

 

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