平成9年に土地の仲介をした
買主さんから電話がかかってきた。
道路の件で困っていると!(焦)
道路所有者(法人)が倒産して
管財人ももういないみたいで
道路の修繕をどうするかって話らしい。
すぐに当時の資料と記録を引っ張ってみると
当時は勿論その会社は健在だったんだけど
気になった当時の僕はその会社に将来の道路掘削や
修繕に関する承諾書をもらいに行ってたらしい。
保管していたその覚書の写しには第三者に所有権が
移転しても有効であるとも書いていた。
その原本を当時の買主さんに探してもらい
その覚書が100%完璧であるかどうかは
わからないけど有力な資料にはなり得ると
思いますので団地内の皆さんと協議して
みてくださいとお伝えした。
最終的には団地内の人達で持分持てるように
弁護士等に相談するとかいろいろあるけど
26年前の俺まあまあやりますな!(手前味噌)