昨日の四国新聞である。
以前は首都圏の動向が遅れて表れるって感じだったんだけど
最近は首都圏は首都圏、地方は地方って感じで首都圏の動きは
あまり参考にならない。
しかも香川県は平成15年に市街化調整区域全域撤廃となり
結果土地の供給が増え他の地方都市と比べても下落率には
目を見張るものがあった。
しかし常に第一線の現場で香川県内の不動産を扱っている
者の感触としてここ1~2年前ぐらいから地価は落ち着いている
ような気がする(あくまでも私の個人的な感触です)。
確かにこれ以上地価が落ちたら広い郊外の田んぼで
土地の形が悪かったり道が狭かったりとかだったら
売主が買主にお金払って
買ってもらわなくちゃなくなるよ!(大袈裟)
少し話がそれましたがバブル以降20年余り、当然まだ場所によって
上がり気味の所や下がり気味の所もありますが全体を見ると、やっと実感として
土地価格下落が終わった感じがします(あくまでも個人的な感触です)。
不動産業者みたいな日記ですな!(変)