いやぁ、
「令和の怪物」佐々木投手を擁する
大船渡、残念ながら県予選決勝で負けましたね。
大船渡の国保監督は佐々木投手の体力、
肩肘の疲労を考慮し最後までベンチでした。
温存して負けるのが正解かと言う考えも
あるかも知れないけど個人的には
国保監督すごいよ!ですな。
スーパーエースを擁しながら決勝で起用せず
負けることは相当の批判を受けることも
考えられる中でのぶれない選手起用。
それは春から決してワンマンチームにならない
チーム作りを進めているときからである。
9人で行う団体競技である。いくらスーパーエースを
擁しても一人でトーナメントを投げ切ることはできないし
守ることもできない。国保監督は誰が出ても勝てるチームを
目指す選手起用を行っていたようで、その姿勢には
チームメイトも特に他のピッチャーは奮起するだろう。
まだ半分も書けていないんだけど
書くのが面倒くさくなってきたので
この後の文章はだいたい想像にお任せします・・・(雑)