東日本震災後5日が経つが落ち着くどころか全貌が
明らかになっていくにつれ被害の大きさに愕然とする。
何をもって一段落と言えるだろうか。
またもし一段落と言うことができたとしてもそこから何年、
いや、何十年を復興に要するのだろうか。
今勿論大変で協力できることを探し実施することは言うまでもないが、
この何とか復興に協力できないだろうかと言う気持ちを何年も何十年も
持ち続けて行こうと思う。
そして永続的な協力とは一緒に落ち込むのではなく、地域での
力強い経済活動を続けることにより日本の経済活動を被災地の分まで
支えていき、またそうすることによりできた余裕を被災地に
フィードバックし続けることであると考えている。