こたつに膝下ぐらいまでしか入らない私を見て
いつもこたつに首まで入っている嫁さんは不思議がったことがあった。
小さい頃寒そうにこたつに入っていた私を見た父親が
「子供のくせに寒そうにするな!寒いんなら走ってこい!」
と今考えたら理不尽としか思えないことでこっぴどく怒られてから、
膝から上がこたつに入ることを拒否するようになった。
たまに「寒い。」って言うところなのか「涼しい。」って言うところなのか
わからなくなるときもある。
と嫁さんに説明すると
「へぇー」
とか言いながら相変わらず首まで入っている。
これでは意を決してこたつにもっと入ってやろうと思っても
あんたと息子の体でこたつの中が一杯で
どっちみち全く入れないんだよ!(呆)
今日は「大島」で中華大ですな。