「ハザードマップ生かせず」
んー、これはショックだったですな・・・
記事にもあるけどハザードマップと実際の浸水域が
ほぼ一致したらしい。しかしマップを見たことあるのは
3割程度、見て且つ今回活かせた人はさらに少ないと
思われますな・・・・
その上、ハザードマップを作製・提供する市庁舎自体や
避難所が想定範囲内にあり浸水したらしい・・・
作った人さえ活用できていない現実は重く
受け止めなければならないと思う・・・
不動産にかかわる仕事に携わっている私としては
重要事項説明書を作成時に各ハザードマップは
確認するので割と身近なものであるんだけど
これを機に一層ハザードマップの広報に
力を入れていきたいと思う。
それと、
「ハザードマップ生かせず」でなくて
「ハザードマップ活かせず」ではないかと
気になっているのは私だけでしょうか・・・(余計)