「お酒は会話の潤滑油」
とはよく言ったものだ。まさしくその通りだといつも思う。
「こんなどうでもいいようなことわざわざ話すことでもない」とか
「これを話したら変にとられるかもしれないので話さないでおこう」とか
「自分のプライベートなんて話しても聞く方なんて楽しくないだろう」とか
無意識に考えてしまい当たり障りない会話に終始してしまう
言わば「回らないドアノブ状態」に陥っている私にとっては特にである。
回らないドアノブによって「閉ざされた私」のまま会話を続けても
相手に伝わるものは少ないのかもしれないとたまに落ち込む。
昨日は新年会で潤滑油注ぎ過ぎて逆にドアノブ馬鹿になってたけどね!(酔)
「閉まらない私」を思い出しながら今猛烈に落ち込んでいます・・・(恥)