「一年の計は元旦にあり」
中国の書物「月令広義」や毛利元就の語録が
その由来や意味とされているけど
それらは物事は最初が肝心(月令広儀のほうは
その先があるみたいですが)という意味合いのようである。
しかし逆に前年に生きてきた計を元旦に想い祝う。
という考えもあるようである(詳細は以下参照)。
まず去年1年、命と健康が無事であることを祝い
大切な人達の力に多少なりともなれたことを祝い
仕事を通じて信用や社会貢献をちょっとだけ
積み重ねられたことを祝い安らかに過ごす。
そして次の元旦もそう迎えられるよう褌を締め直すのである。
以上「松本語録」でした・・・(呆)
由来は正月にだらだら過ごしたい言い訳ですな・・・(怠)