以前は買い物に迷ったら「安い方」を買っていた。
迷うぐらいならどっちでもいいんだろうから
「安い方」で良いという考え方である。
最近は迷うなら「高い方」をと心掛けている。
価格と品質は(きちんとした物差しで測ったら)比例している。
高い価格には訳があるのだ。
本当に迷っている片方の物が高ければまず「迷えない」。
迷っているということは価格差は許容範囲内であるということである。
であればその時点では多少の痛みを伴うが
決めた時点から続くであろうその物との付き合いを考えると
「高い方」が良いという考え方である。
まあ、今日こんなこと言っているのは
さっきどこうどん食いに行くか迷って「安い方」
行って何百回目かの後悔したからだけどね!(呆)
「言うは易し行うは難し」なんだけど
言葉に出す理想に少しずつでも近づけたらいいし
言うことによって近づくような気もしますからね!