夢を見た。
同業者である株式会社AのB氏が内覧希望者を連れて来て
一緒に案内をした。
彼は他の物件情報等もよく熟知しており、また営業トークがうまく
横で聞いていた。
お客さんが他の部屋を見ている時彼は私に言った。
「客との信頼関係なんてできないのが普通だよ。」
「いくら頑張って価格交渉してもまだ上を言うし、
トラブルを未然に防ぐ努力をしてもなにもわかりゃしないし、
情報をきちんと説明すると不必要に引くし、
約束は守らないし裏切るし。」
「だからこっちは客なんか信用したことないよ。」
「客に信用してもらえそうな言葉を並べてたらいいんだよだから。」
「嘘でさえなけりゃいいんだから。いや、嘘にならなきゃいいんだから。」
「余計なことは何も言わなくていいんだよ。法にさえ触れなきゃ。」
こういう彼の営業トークを(どんなトークかは覚えてないですが)うまいと
思いながら聞いてたのか?夢の中の俺・・・
お客さんが何を求めているのかを見つける努力を怠り、理解してもらえる
言葉の貧弱さを棚に上げ、都合のよい解釈しかできない見識の狭さに気付かず
うまいはないだろ、夢の中の俺!
こんな夢書くのはそれこそ余計なことで10万人はいると思われる読者(オイオイ)に
不必要に引かれるのかもわからないけど、夢の中での心の葛藤を正直に書いて
おきたかったので自身への戒めを兼ねて消さずに残しています。
まだまだですな・・・・(苦笑)
今日は「中西」です。詳しい説明は省きますが、はっきり言ってうまいです!
ここは早朝から開いてて去年の操法練習後によく食いに来たことを思い出して
甘酸っぱい気持ちになります。決してブツがこみ上げて来てるのではありません。