年齢を重ねることについてマイナスな思いはない。
むしろ積み重なっていくことに喜びを感じる。
年齢は人生の目安になる。
体は年々衰えていくのであるがそれを緩やかにすることはできる。
年は誰もが平等にとっていくがその目安をよい意味で裏切りたいし
それが最も具体化できるのが年齢だろう。無理しない程度に
年齢と体のギャップが良いほうに広がるよう心掛けたいものである。
知識と経験は年々積み重なっていくのであるが密度濃くすることはできる。
年は誰もが平等にとっていくがその目安を良い意味で裏切りたいし
それが最も具現化できるのが年齢だろう。今までの知識と経験を生かし
単に加えるのでなく乗ずることができるよう心掛けたいものである。
責任は年々消化されていくものであるがより効率的に果たすことはできる。
年は誰もが平等にとっていくがその目安を良い意味で裏切りたいし
それが最も具現化できるのが年齢だろう。ゴールの見え始める現責任を
効率的に果たし新たに重圧にならない程度の社会的責任を負いたいものである。
と、今日学生最後の誕生日を迎える息子のことを思いながら考えるのであった。