昨日に続き今日も朝から大雨洪水警報である。
早朝から出られる人は屯所待機お願いしますとの連絡網がまわってくる。
今日は午前中に由良町で打ち合わせがありそれが終わって
最低限の書類作成だけして昼過ぎぐらいに屯所に向かおうと思った。
打ち合わせも終わり11時過ぎ、少し早目の昼飯を食って帰ろうと
ぼっこ屋(うどん屋)に入る。
うどんとスポーツ新聞を手に席を探しているとぞろぞろと見たことある
作業服を来た連中が入ってくる。
うぐ・・・
隣の消防団三〇分団の御一行様である。
分団長と目が合う。もう知らんふりして出るわけにはいかない。
「お疲れ様です・・・」
といってさっと席に着く。彼の目が
「こんな時間にうどん食うなら屯所に詰めとけよ」
と語り始めていたからである。
幸いなことに彼の温厚な性格(風評)とよその団員だということで
言葉には出なかったが敏感な私は即座に察知した。おいおい
非常にバツが悪く、急いでうどんを食うがこういう時に限って
お約束通りうどんが詰まってせき込みそうになる。
せき込むのを我慢していると鼻へうどんが逆流する。
まだ鼻に違和感を残したままうどんを食い終えた俺は
分団長に声をかけていこうか迷ったが背中合わせだった為
そのままうどん屋を後にした。
というわけで今から行ってきます。
土曜日めちゃめちゃ久しぶりに波乗りに行きました。
肝心の海の写真撮り忘れたので帰り道の空でも撮りました。