お客さんに紹介していた物件が一足違いで決まっていた。
数か月以上あった物件なの気に入ったお客さんが出てきたら
決まってしまう。こういうことって結構多い。
今日はそのお客さんがどうしてもその付近で同じような物件がほしい
ということで炎天下の中自転車で空き地探しの旅に出かけてました。
まあ空き地なんてそこら中の分譲業者やアパート建築業者や不動産業者が
既に訪問しまくっているだろうからいまさら行ってもまず門前払いだろうし、
それ以前にいきなり見ず知らずの「不動産屋」が飛び込んで
「はい売ります。」
なんて返事をもらうのはことは田んぼの中に捨てた鼻くそを探すようなもんである。
しかし可能性は0ではない。それこそ冒頭でいったタイミングに恵まれるかも
わからないし、その時はだめでも将来への種となったり他の話へ派生することも
ある。
と思って久しぶりに体育会的なこともしてみようと思った次第である。
しかしいくら炎天下でお客さんと会わないからってTシャツ短パンで平日の
昼間から自転車でうろうろするのはまずかったかもしれんですな・・・・
夏休みってのもあってこのかっこで実に様々な知人にあってしまいました。
多分、
「リストラにあったんやな。」
とか
「あの人何の仕事してるんやろか。」
とか思われてたんやろなぁ。
当たらずも遠からずって感じですがね。(泣)
空き地探しの旅帰路道中です。この時期の緑は力強くて
気持ちいいですな。