今日四国新聞読んでたら
ある病気の治療に使われる既存の薬が、別の病気にも
有効だと偶然わかることがあり、新薬開発の手法として
積極的に進めようとする動きが活発になってきたとの
記事が掲載されていた。
ちょうど先日ハイチオールCやバイアグラのことを書いたので
タイムリーだなぁとか思って読んでいると、
ビマトプロストは元々緑内障治療薬として使用されて
いたんだけど、まつ毛が伸びる副作用が見つかり
「まつ毛育成の薬」ができたらしい。
まあ一部の女性に需要がないかと言えばない話ではないだろうけど、
髪が薄くなって育毛剤をとは言うが
まつ毛が薄くなって育毛剤とは言わないし
髪だけが生えない人は良く見るけどまつ毛だけが生えない人は見たことないし
どうも違和感がぬぐいきれないけど、
まあいいですな。
愛用者だろうか?
それとも薬開発のモチベーションとなった人なのだろうか?
永遠のパラドックスですな!(呆)