昨夜ジョギングに出る時、
右ひじが何かに当たって「バキッ」っと言った。
その正体は帰ってきている息子がそれは大事に大事に
している車のドアミラーだった。
国産の大衆小型車の一番下のグレードの車だけど
小学校のころから「車貯金」と言ってお年玉やら小遣いを
使わずに貯金していたものを頭金にして残りを5年ローンで
超貧乏学生が清水の舞台から飛び降りて新車で購入したものであり
週に1回はワックス洗車を行い、暇があればカー用品店を覗きに行っている。
さて、前置きが長くなったがその分
私の焦った様子がリアルに伝わるというものである!(泣)
ドアミラーは格納する側と反対方向に格納されている・・・(変)
しかしドアミラーはそういう風になるもので派手な音の割には
何ら問題ないのである。
と自分に言い聞かせる。
とりあえずドアミラーを元の位置に戻し
傷とか割れとかないか暗い中必死で目視する。
特に問題ないようだけど暗い中なので安心できない。
とりあえず走りに行ったのだが頭の中は
ドアミラーでいっぱいである・・・(危)
帰ってきて懐中電灯で照らしもう一度チェックする。
特に問題ないようだけど暗い中なので安心できない。
とりあえずシャワー浴びて布団に入ったのだが頭の中は
ドアミラーでいっぱいである・・・・(不眠)
そして今朝仕事でバタバタしていると
洗濯物を干している嫁さんから
「あんた車の左側・・・」
ドキーーーーーーーッ!!!
「の前のタイヤ、目がないでー。」
ゥフゥーーーーー・・・・
今から再チェックに行ってきます・・・・(怖)