「経済的・時間的自由を手に入れる」
老後の備えという考え方から一歩突き進んだこの考えは
いまや一攫千金を狙う怪しいイメージから社会に認められた
理想像の一つになっていると言ってもいいでしょう。
日本でも「リタイア=定年」から経済的・時間的自由を手に入れた時の
選択肢の一つとしてのリタイア(勿論、経済的・時間的自由を手に入れた時
=定年=リタイアの図式も成り立ちます)というふうに概念も変わりつつ
あるのではないでしょうか?
私がそうであるように、こういう思考を持つようになった人の多くは
ロバート・キヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」に因るところが
大きいと思われます。
多くの成功者の数だけこの本から派生した成功理論がありその人たちの
著書を読むことは楽しく、刺激になり、落ち込み、焦り、考え、
非常にエキサイティングです。今ひとつ意味がわからんですな・・・
成功には現時点で自分の理想にうまく進んでいるという平面的な部分と
考えていた理想に到達した時点で次の理想がきちんと見えるという
立体的な部分があると思います。
そこをちゃんと踏まえ必要以上に現時点での成功者に敗北感を感じたり、
逆に自分の成功理論にそぐわないものを寄せ付けないことがないように
気をつけているつもりです。
しかし、
当たり前すぎる話ですが本が出せるような人は派手な収入のキャッチコピー
(これは出版社の人が本を売る為に作ったものでしょうが・・・)に目を奪われ
「要領がいいんだな」と思われがちですがやっぱり非常に努力しています。
勉強し、きちんと自分を創り、自分の基準によって決断しています。
成功すべくしてしてるんです。
私の掲げてる「成功」はそんな大したものではないのですがそれでも
それに見合う分だけの努力をしなけりゃ手に入らないという当たり前
すぎることにいろいろ考えた末にたどり着きました。
スタートに戻るですな・・・・・
だらだらと書いてしまったので取り留めのない文章になった上、
書きたいこともあまり書けませんでした・・・・
またおいおいと・・・(苦笑)