夜ジョギングをしていると
眼の前の居酒屋さんから千鳥足のカップルが出てきた。
後ろから見た限りでは白髪の多い年配のおじさんと若い女の子である。
ふらふら歩いているおじさんに若い女の子が
凄い勢いでチューしてるよ!(困)
その横を走りながら抜き去った後
どうしても振り向きたい衝動に駆られた。
でも美男でも悔しいし不男でも悔しいし
何より彼の立場になって考えると
振り向かれてあまりいい気がしないだろうと
思って断腸の思いでそのまま走り去った。
いっそ彼の立場になりたいよ!(呆)