今日の新聞でおもしろい一言を見つけた。
「STAP細胞」で一躍時の人となった小保方さんについて
割烹着姿で仕事していることとか仕事場にムーミングッズを置いていることとかを
ネットニュースが大きく報道していることに対して
「業績には関係ない情報ばかり」
「あまりにミーハー」
「報道じゃなくゴシップ専門」
という批判があふれているらしいことについて
「新聞では硬軟双方の記事を一覧できるが、
ネットでは読者は関心のある記事だけ読むため、
解説記事などは読まれにくい。」
そして
「『自分が目にする(ネットの)情報の
質は自分自身の質』
と言う(自分自身に対してネットの情報は)受け身の構図に
あることを気づくべきだ。」
と斬っている。
まさしくその通り!
批判するぐらいなら見なくてよいのである。
それを見て批判することは、まさしく(批判すべきものをわざわざ見ている)
自分の質は良くないと言っているようなものなのである。
自らが作っている環境、そしてその中に在る人、物、できごとを批判することは
自分がそこに甘んじている未熟さを吹聴しているようなものなのである。
よりよい環境を探し飛び込んだりよりよい環境へ改善することが
一番大事なことではないだろうか。
と言う物事の根元に迫る話をネット情報と言う素材を使い
熱く紙上で語ってくれたS々木氏、
今度一緒に飲みに行きますか?(呆)
とても共感しました。
マス(大衆)は、もはや終焉して、
個の時代だと思います。
ネットがもはやインフラですし。
今までのマスコミというのは、向こうから
ドバーと情報を押し付ける。
今は、「自主的」に情報を探しにいく、
「能動的」な情報ですもんね。
情報の質は、自分自身の質というのは、
宮本武蔵ばりの刀の切れ味ですね。
渋いBARの午前1時ぐらいに、
かっこつけて、ぼそっと呟いてみたいです(笑・恥)。
っちゅうかM上さん禁酒中じゃなかったですか?(笑)
あっ、妄想してビジュアルだけ楽しみました(笑)。
モテるかなって。
でも、最近お客さん2組に、
「はげ」をキーワードに、
「ぷっぷっぷ」って笑われたので、
もうモテないでしょう、永遠に。
「はげ」はモテないキーワードにはならないんで大丈夫ですよ!