私が幼稚園ぐらいの冬は今より寒かった気がする。
その中でも特に寒かった40年程前のある冬の夜、
要領の悪い弟が肩まで炬燵に入っていたのを親父に見つかり
「子供のくせに肩まで炬燵に入るな!」
とひどく怒られた後、
「そんな寒いなら走ってこい!」
と何故か私も一緒に真っ暗な極寒の中走ったことがあり(辛)
おかげでどんなに寒くても未だに
膝までしか炬燵に入れません!(変)
しかし、
言いたいことはわかるけど
今考えると
なんか理不尽ですな!
まあ親父は言ったものの心配で、走っている自分らの後を
極寒の中、尾行したらしいんだけどね・・・・(温)