「切れ長な目」
といえばよく聞こえるし
「細い目」
といえばよく聞こえない。
「ぱっちりした目」
と言えばよく聞こえるし
「ぎょろっとした目」
と言えばよく聞こえない。
また、目だけの説明をしても顔はわからない。
「悪くもないがよくもない」
と言えば何となくネガティブだし
「よくもないが悪くもない」
と言えば何となくポジティブである。
また、その時点だけの良し悪しを説明しても
全体の良し悪しは見えない。
自分自身がしっかり考え、言葉を駆使し相手に自分のイメージ通りに伝え
またそのイメージを正しく持つ努力を怠らないことは勿論
もう一つ踏み込んで
相手の言葉の真意はどこにあるのか、何を伝えようとしているのか
故意や悪意によるバイアスが言葉にかかっていないのか
またそれらの言葉のピースを繋ぎ全体像を把握出来ないものか
考えたいものである。
まああんまり考えると
無口になるんだけどね!(疲)