地下水に影響が出て京都の食文化が危ぶまれると
国が計画する北陸新幹線延伸に伴うトンネル工事を
京都市が不安視しているとのことだけどそもそも
結構他ルートとかあるのにそういう懸念を
押し切ってまで必要なものなんだろうか。
それで利用する人が仮に30分移動時間が短縮
できたとしても費用や懸念に対する効果は
充分得られるんだろうか・・・
日本中でその30分の恩恵を受ける人が
どれだけいるのか、そして恩恵を受ける人は
年に何度その恩恵を受けるのだろうか。
30分という時間は日頃の生活を見直すことで
生み出すことができると思うのは僕だけだろうか。
豊富な地下水が枯れたり、地盤に影響を及ぼし
かねない損失を上回る程の地域が活性化する
利益ってのがあるのだろうか。
お金がないとか言って自身の月間支出内訳を
把握していなかったり、セール品には目ざといけど
住宅ローン金利は高いままだったり
米がないと騒がれだしたら米食べだしたり・・・
なんか話脱線してきてますな。
まあそれでいいのならいいんだけどね!