意見を求められることがあると
その人の行動や言葉に対する自分の考えを伝える。
勿論それが完ぺきな答えではなく
数ある中の正解の一つでしかないことは知っている。
でも自分の行動や言葉に対する人の考えを聞く立場になると
その数ある中の一つの正解を理解し、消化し、自分の考え方に
広がりや奥行きを持たせることがいかに大事なことであるかも知っている。
自分の考えを自分自身は知っている。
その上で人の考えを理解できたら考えは広く深くなるし
相手の言葉で自分の考えを伝えることもできる。
自分の考えを相手に理解してもらおうとそのことばかり言っても伝わらない。
それを続けていると相手に相手にされなくなる。
変な日本語ですな・・・
相手の考えとどこが違うのか、何が違うのかわからないまま自分の考えを叫ぶのは
目隠しして目を回されてから的に弓を射るようなものである。
当たらないしそれを続けていると的(相手)すらなくなる。
まずは、
「だけど」
「いや、それは」
を
「そっか」
「なるほど」
に置き換えてみることからですな!
と飲んだ帰り道考えならがら家に着くと嫁さんが
「最近飲み会が多いですなぁ・・・」
言ったのでしっかり
「いや、それはね!」
と答えたよ!(恥)
コンビニのトイレの窓から見えるこの光景に
思わず写真撮ってしまいました・・・・(驚)