昨日家でゆっくりしていると
孫ちゃんが来て遊んでたんだけど
「じーじ、桃太郎のお話ししてー。」
って言われたので
「むかーしむかーしあるところに
おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは」
「川に洗濯に行ったら桃が流れてきたんやろー。」
と孫ちゃん。
先々言うなら話さすなよなーとか思いながらも
「桃を切ろうとすると、『やめてくれー』と
桃の中から男の子が現れました。
『うわー、危なー、おおかた切っりょったがー!』
とおじいさんはびっくりしながらも桃から生まれ」
「桃太郎って名前にしたんやろー。」
とまたもや孫ちゃん。
そして犬、雉、サルと出会って鬼ヶ島に行く
くだりでは孫ちゃん既に他事をしているよ!(飽)
ちょっと悔しかったので、
「鬼のお家についた桃太郎と犬、雉、サルは
『悪いことをするお前たちをやっつけに来たぞー』
と鬼のお家に上がって言いました。鬼さんはびっくりして
「ちょっと待ってよー、何で来るなりいきなり入って来るん?
僕は君たちに初めて会うし、何も悪いことしてないよ。」
「えー、おじいちゃんが鬼は悪いって言ってたよー。」
「いやー、君のおじいちゃんも知らないし僕・・・
不法侵入で警察呼ぶよー。」
「もしもし僕鬼ですけど警察ですか?
知らない人が勝手に武器持って上がり込んできて
身の危険を感じるので来て下さいー。」
「わかりました今すぐ行きます!」
孫ちゃんめっちゃ不安そうな顔して聞いてるよ!(困)
どうやってオチつけようか・・・