常に結論ではないということですな。
結果は出たと思っても、全ての事柄は少なくとも
僕自身が生きている間は僕の中で続いていくので
状況が変わったり僕自身の考え方が変わったり
見えなかったものが見えたりして
変わり得るということなんですな。
同じように、いや、それ以上に
常に完璧な正論なんてないんですな。
正論なんてぶちまけた瞬間から劣化して
いるようなもんだと思うところもあって
それを踏まえて正論の「一つ」とか
「僕が考える」正論とか保険としての
枕詞をつけとかなきゃいたたまれないですな。
考えれば考える程しゃべりにくくなりますな。