私はトイレへ座るとよく社会の内情について考えてしまうことがある。
そういえば昭和23年~昭和35年にはNHKで社会の内情を
暴き出すという有名な番組があったらしい。
終戦間もない頃にそういう番組に出くわしていたら欠かさず見ていたことであろう。
一方、トイレ内での考えは多岐にわたり無意識のうちに
尻を拭いたりブツを流したりズボンをあげたりしていることも少なくない。
だが困ったことにズボンのホックを止めたところで終了していることがたまにある。
そしてその番組の名称は
「社会の窓」
と言う。
これが大事なものが隠されたという解釈になり
男性の大事な部分が隠されているズボンのファスナーを
「社会の窓」
と呼ぶようになった。
尚、トイレ以外でファスナーが閉じていない状態を
「社会の窓が開いている。」
という。
以上「日本語俗語辞書」より抜粋。
俺だよ!(恥)
これで安心ですな!(違)