山を登り続け、頂上近くなると登り始めたときには
わからなかった更に高い山があることに気付く。
そうやって登る行為には終わりがなく、いつまで
たってもその時点で自分を見るとまだまだだなー
って思いの繰り返しなんだと考えていて
それは間違いじゃなと思うんだけど
最近、
登っていくことにより見つけることが
できた更に高い山を登るには
一旦ふもと近くまで降りなきゃいけないん
じゃないかということに気付いた・・・(苦)
普通に考えたら飛び移れないからね!
ふもとから登る経験や知識は、ある程度積み重なって
いるので、初心者よりはスムーズにある程度の
ところまでは登れるのかもしれないけど
それも高い山へ登る勉強のうちなのかもしれないけど
登り続けるだけの3倍ぐらいしんどいよ!(困)
どうりで上が見えてもなかなか登れないわけですな。
50半ばにしてようやく物心がつきつつあります・・・(遅)