今日の新聞に伊勢崎市観光物産協会が
「観光大使ミスひまわり」を「観光大使ひまわり」にして、
応募資格の「未婚女性」を取りやめ国籍不問も明記したらしい。
結果3人のうち一人は24歳の日本とペルーにルーツを持つ
男性会社員松原アンドレさんに決まったとのことだった。
彼は性別や国籍を問わない募集が今らしいと思い興味を持ち、
県内最多である約14,000人の外国籍住民が暮らしている
市民の反応も伊勢崎市らしいと好意的という。
なんかいいですな!
男らしさや女らしさ、若さや見た目の良さという括りも
長所の一つではあるかもしれないけど、それだけではない
いろいろな長所の括り方ってあるよねってことを市民が
思えているって。
同性婚についての荒々しい賛否論が繰り広げられている中、
こういう地に足の着いた感じのお話があるって
やっぱりなんかいいですな!(嬉)